会計ソフトの選び方 ~各機能の説明・日々の処理の流れ~
経理業務の流れは、 ①日々の伝票入力・支払処理 (ほとんどこの作業です) → ②毎月末、勘定科目別・補助科目別の残高があっているのか確認 →
③年度末、貸借対照表・損益計算書の作成 → ④年度末、確定申告書等の税務書類の作成(個人事業主の場合) です。 詳細は、第1章 個人事業主・法人の会計[全体像] ページをご覧下さい。
インストール型会計ソフトは、1年に1回バージョンアップしますが、通常、バージョンアップしなくても、 ①日々の伝票入力・支払処理 (ほとんどこの作業です) → ②毎月末、勘定科目別・補助科目別の残高があっているのか確認 →
③年度末、貸借対照表・損益計算書の作成 までは作成できます。 そのため、自力で③確定申告書を作成できれば、一度、購入した会計ソフトをバージョンアップせずに利用し続けることもできます。
日々の伝票入力
日々、現預金の入出金、仕入、売上時は、仕訳伝票を入力します。 以下の通り、取引の入力方法はたくさんあります。
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「機能」「簡単操作」「サポート」「費用」を徹底比較!
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