【図解】経理の原則 | |||
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このページの最終更新日:2022/01/29 |
[ポイント①] 機能
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当サイトで紹介するソフトには、基本的な伝票入力や印刷機能が備わっています。 各ソフトの違いは、以下の機能に対応しているかどうかです。主に、これらの機能に対応しているかを評価します。
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※ソフトによっては、最新バージョン限定などの使用制限付きの機能もありますので、ご注意ください(各ソフトの比較表で がついている機能) 。 | |
※各機能の詳細は、会計ソフトの選び方 ~②機能説明~ ページをご覧ください。 | |
会計ソフトを扱うにはある程度簿記の知識・経験が必要になりますが、経理初心者の方でも比較的簡単に操作できるか以下の3つを評価します。 特に、経理業務のほとんどは伝票入力で、これが最も大変ですので、②伝票入力が簡単か、③伝票入力は使いやすいかがポイントになります。会計ソフトは、一度決めたソフトを長く使う方がほとんどだと思いますので、ご自身で使いやすいソフトを選びましょう。
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操作に困ったとき、電話・チャットで問い合わせが早くて便利です。これら対応しているか(ソフトによっては、サポートの種類により対応が異なります)、付属マニュアルが充実しているかを評価します。 一般的には、以下のようなサポート体制になっています。
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上記の[基本情報]~[ポイント③]は、一般的に費用をかけると充実します。 (例えば、クラウドにして利便性が上げたり、銀行データ等の一括自動仕訳が使えるようになったり、電話サポートを受けることができるようになります) |
一般的に、会計ソフトの種類により料金体系が異なるため、単純に購入価格だけで費用比較できません(下表参照)。また、会計ソフトは一度導入したら、入替に手間がかかるため、よほどのことがない限り、長く使う方がほとんどだと思います。 そこで、当サイトでは5年間利用時の1年あたり費用で各ソフトを比較しています(※1)。 安さを重視するなら、インストール型のサポート未加入が、 です。 また、複数ユーザーや複数PCで利用する場合は、一般的に割増し料金なしで利用できるクラウド型が です。お得になります。
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※ソフトの「安定性」を気にされる方がいるかもしれません。 無料体験版があるソフトは全て動作確認していますが、当方の環境で、不具合が発生したソフトはありませんでした。 |
気になるソフトについて、入力機能を中心に試してみましょう。 会計ソフトにはどんな機能があって、ご自身にとってどんな機能が必要なのか確認しましょう。
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ご自身がよいと思ったソフトは、実際に領収書などを見ながら、入力したり印刷してみましょう。 ご自身の経理知識や取引などの状況に適したソフトか確認しましょう。 |
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ソフト選びを失敗したくないという方は、1か月くらい使って納得してから購入するとよいです。 (長く使ってみると、サポートの必要性も分かってきます。分からないことがあったら、問い合わせしてみるのもよいです。通常、無料体験で作成したデータは製品購入後も引き続き利用できます) |
クラウド会計ソフトのバージョンアップは頻繁に行われます。必要に応じて、各ソフトの公式サイトで最新情報をご確認ください。 |
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Macユーザーなどクラウド会計ソフトに絞っている個人事業主の方は、以下の特集ページで、シェアの高い3ソフトを比較していますので、こちらをご覧ください。各ソフトの違いが、より分かりやすいと思います。 [特集]クラウド会計ソフト比較 |
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