【図解】経理の原則
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このページの最終更新日:2023/10/24  各商品の記載内容:2022/11現在

【27プラン】POSレジおすすめ比較表・価格見積りシミュレーション(飲食店・小売店・美容室向け)

全業種・全規模の方向けに、13社タブレットPOSレジを比較します。プラン別比較、料金の見積りシミュレーション比較、導入店舗数・口コミ評価・価格順で並び替え、機能の検索絞り込みが可能です。

選び方

このページでは、以下のポイントごとに、各商品を比較しています。基本的には、上から順番に検討していただくと、スムーズかと思います。
最初に無料(フリー)の商品を検討したい方は、検索条件を「無料」を検索して絞りこんでもよいです。
全商品・全プラン比較表の左側に、各項目の説明や選び方も記載していますので、そちらもご参考ください。
基本情報ポイントまずは、ご自身の業種と規模を検索して、対象POSレジ(システム)を絞り込むと、スムーズです。
ある程度の会社規模、導入実績(販売シェア)、サービス提供期間がある商品を選択すると安心かと思います。

※まれな例ですが、POSレジアプリ「レジパッド」のように、サービス提供が終了することがあります。

機能ポイント以下のような点を確認いただくとスムーズだと思います。
ご自身の規模によって複数店舗管理が必要か
ご自身の業種に応じた必要な機能に対応しているか →主に特定の業種向けの機能は、比較表の【…向け】をご覧ください。
すでに会計ソフトやクレジットカード決済システムなどを導入している場合は、それらに対応するPOSレジか(利用中のクレジットカード決済サービスの決済料率が上がった時に会社変更できるように、できれば、多くの決済対応会社に対応しているほうが良いと思います。)
また、プラン・オプション・外部連携が充実している拡張性の高いアプリを選択すると、導入後の環境変化にも柔軟に対応できるかと思います。


機能が充実したPOSレジが多いような印象があります。ご判断で迷うようでしたら、以下のような他のポイントをより具体的にご検討いただくとよいかと思います。
無料体験を利用して、分かりやすく、簡単で、使い勝手がよいか(ある程度、導入する商品が決まったら、無料体験等を利用すると間違いないと思います。)
有料オプション、IT導入補助金などを含めたコストパフォーマンス

サポートポイントポイントは、電話サポートがあるか、また、長時間対応しているかになります。
規模が大きい(資本金・従業員数等)会社のPOSレジは、電話サポートが充実している傾向があります。
電話サポートに対応している無料の商品もあります。
※サポート充実順で並び替えると、電話サポートの対応時間が大きい順になりびます。
価格ポイント
POSレジの導入には、月額基本利用料(手数料)、月額オプション利用料、外部システムの利用料、機器などの導入費用がかかります。
一方、有料のPOSレジでも、「IT導入補助金」に対応していれば、経費の50%~75%の補助を受け、導入コストを大幅に削減することができます。補助金が利用できるかも確認して、検討することをおすすめします。


無料のPOSレジは、将来、有料化やサービス終了の可能性があるかと思います。念のため、別のアプリへの移行に備えて、商品や売上データをCSV出力できるか確認しておくと、安心です。また、対応しているクレジットカード決済サービスの数が少ない傾向がありますので、問題がないか確認することをお勧めします。










全商品・全プランのPOSレジ比較表

このページの表記:
 以下のマークを中心に比較すると、分かりやすくスムーズです。
   →導入会社を検討する際、ポイントと考えられる項目です(通常、並び替え、検索に対応しています)。
他社より良い点 →上記のな項目に対応している商品、また、通常、他商品が取扱っていない項目に対応している商品です。
他社より劣る点 →上記とは、逆に未対応の商品です。
マウス置くと拡大 →マウスを置いている間だけ、一時的に、商品の画面イメージなどを拡大できます。
表示設定:






※比較表の商品別とプラン別の切替えをしたい方は、以下をチェックしてください。










全商品・全プランのPOSレジのレビュー表示