【図解】経理の原則 物事の『本質』を大切にするサイトです
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ページ更新日:2017/03/24  ソフトの記載内容:2017/02現在

「弥生会計」「やよいの青色申告」無料体験版ダウンロード・使い方

このページの内容

このページでは、インストール型「弥生会計スタンダード(※)」と「やよいの青色申告」について、無料体験版のダウンロード・サンプルデータの開き方、とても便利な「スマート取引取込」などの使い方を図解します。
経理初心者の方は、特に参考いただければと思います。

(※)「弥生会計」については、「スタンダード」以外のバージョンでも、このページを利用いただけます。

<このページの目次>
1.無料体験版ダウンロードとサンプルデータの開き方
ダウンロード・インストールするソフト・バージョン、失敗してしまうときの対処方法など
2.「取引」メニュー 
伝票の入力方法を4つ確認します。
銀行・クレジットカード・その他データを取込したい方は、「スマート取引取込」をご確認下さい。
弥生会計の取引メニュー

3「集計」メニュー 
よく使う[残高試算表]を確認します。また、必要に応じて他の帳票もご確認ください。
弥生会計の集計メニュー

4.「決算・申告」メニュー


5.製品版の導入・設定 
設定手順のポイントとライセンスの注意点について説明します。




Ⅳ会計ソフト比較解説
全ページ一覧

会計ソフト比較解説 トップ

[特集]クラウド会計比較(個人)

ソフト詳細

個人事業主向け
■インストール型
やよいの青色申告
弥生製品の使い方
みんなの青色申告
わくわく青色申告
ミロクのかんたん!青色申告
ツカエル青色申告+確定申告
財務応援R4 Lite

■クラウド型
MFクラウド確定申告
口コミ・評判を調査
(参考)「マネーフォワード」の評判・セキュリティ実績
freee
使い方(取引入力・請求書)
使い方(全取引の記帳の流れ)
やよいの青色申告オンライン
ネットde青色申告
奉行J Personal(参考)

小規模法人向け
■インストール型
弥生会計スタンダード
弥生製品の使い方
会計王
わくわく財務会計
ミロクのかんたん!法人会計
財務応援R4 Lite
奉行J -会計編-

■クラウド型
MFクラウド会計
口コミ・評判を調査
(参考)「マネーフォワード」の評判・セキュリティ実績
freee
使い方(取引入力・請求書)
使い方(全取引の記帳の流れ)
弥生会計オンライン
ネットde会計
黒字ソフトは、「会計ソフト比較解説」トップページにあるランキングでの紹介だけです。

会計ソフトの選び方

会計ソフトの選び方・種類
[ポイント①]機能説明[一覧表]
[ポイント③]サポートの必要性

Ⅰ個人事業主の確定申告

Ⅱ個人事業主・法人の会計

Ⅲ消費税法

Ⅴ個人事業主・法人におすすめのフリーソフト・サービス

Ⅵ自作フリーソフト[二刀流宛名印刷]





1.無料体験版ダウンロード・インストールとサンプルデータの開き方


無料体験版のダウンロード・インストール

会計ソフトは、一度決めたソフトを長く使う方がほとんどだと思います。まずは、日々の伝票入力から試してみましょう。

インストールする製品は、以下の通りです。
 個人事業主の方 → 「やよいの青色申告」
 小規模法人の方 → 「弥生会計スタンダード(他のバージョンでも可)」

※ソフト選びを失敗したくないという方は、1か月くらい使って納得してから購入するとよいです。
(長く使ってみると、サポートの必要性も分かってきます。分からないことがあったら、問い合わせしてみるのもよいです。無料体験で作成したデータは製品購入後も引き続き利用できます)


ここでは、例として「弥生会計スタンダード」をダウンロード・インストールの手順を紹介します。
※各製品の体験版は、異なるグレードをインストールし直しても使用期間は変わりません。
また、異なる製品グレードを同じコンピューターにインストールできません。アンインストール方法は、こちらをご覧ください。

まずは、こちらを開きます。


弥生会計のダウンロード
 続きを表示する



※無料体験版がダウンロードできない・ダウンロードファイルが開けない・インストールできない場合
一般的に、ご利用の環境によってダウンロードができなかったり、ファイルの破損などが原因で、インストールに失敗することがあります。このような場合は、以下の方法を何点かお試しの後、もう一度、ダウンロード・インストールしてみてください。
 続きを表示する


※弥生のクラウド版に興味がある方は、以下よりお試しください(初年度0円です)。


※その他会計ソフトの無料体験版[一覧]は、 会計ソフト比較解説 トップページをご覧ください。





サンプルデータの開き方

ある程度伝票が入力されていた方が、帳簿や帳票を確認しやすいので、こちらの手順で、サンプルデータを開きます。

※ここでサンプルデータを開かないで、事業所データの新規作成をしていただいても問題ありません。



2.「取引」メニュー

期末に決算書類(貸借対照表・損益計算書など)を作成するために、経理業務のメインとなるのが、日々の伝票入力です。
ですので、この伝票入力が使いやすいのかしっかりチェックましょう。経理初心者の方は、初心者向け機能(マークがある場所 )も合わせてご確認ください。また、預金取引が多い方は、便利な「スマート取引取込」機能も確認するとよいです。

それでは、以下の「取引」メニューを見ていきます。

弥生会計の取引メニュー

伝票入力方法は、次の通り4つあります。

→ (1)振替伝票による入力 (仕訳日記帳)
最も基本的な入力方法です。
→ (2)帳簿や元帳による入力
お小遣い帳感覚の入力方法です。
片方の勘定科目(および、補助科目)を固定して、この相手科目だけ連続入力するときに便利です。どの勘定科目を固定するかによって、使うメニューは異なります。
→ (3)かんたん取引入力
初心者向けの入力方法です。取引の種類を一覧から選択して伝票を起こすことができます。
→ (4)スマート取引取込
銀行・クレジットカード・その他の取引データを取込んで、預金伝票を起こす機能です。
預金取引が多い時に便利な機能です。

ここでは、例として、「 水道光熱費 40,000 / 当座預金 40,000 」 という伝票を4つの方法で入力していきます。



入力方法(1) 振替伝票(仕訳日記帳)による入力

ここでは、「振替伝票」より、「 水道光熱費 40,000 / 当座預金 40,000 」 という伝票を登録します。
最も基本的な柔軟性の高い入力方法ですので、特にご確認ください。
※「振替伝票」に似ている画面で「仕訳日記帳」がありますが、こちらは、仕訳を連続入力できます。ただし、以下のような複合仕訳を入力できません。
借方 金額 貸方 金額
売掛金 1,500 商品 800
商品販売益 700


  弥生会計の振替伝票入力




(※1)[ヘルプ] - [仕訳アドバイザー]
初心者向けの機能です。勘定科目・仕訳が分からないとき、検索ができます。

弥生会計の仕訳アドバイザー
 1  検索窓に「電気」と入力します。
 2  勘定科目の検索結果が表示されます。
※仕訳例も検索できます(2,000以上の仕訳例が登録されています)。
この場合、検索結果に表示された「仕訳作成」ボタンを押すと、検索した事例を直接伝票に転記することができます。あとは日付・金額を入力するだけです。


(※2)[オプション]-[環境設定]
例えば、勘定科目・補助科目・部門・税区分などの項目について、サーチキー(何で検索するか)を設定する場合は、[選択]タブを選択します。
それぞれの項目につき、1つのサーチキーを選択します。
弥生会計のオプション環境設定


(例)勘定科目の「当座預金」で、以下のようにサーチキーが登録されていた場合の検索イメージ
 弥生の各サーチキーの登録例

サーチキー英字 : ローマ字で「touza…」と入力していくと、勘定科目が絞り込まれていきます。
導入当初などコードがわからない場合に有用な方法です。ただし、両手を使うことになるので、書類をめくりながら片手だけで入力するのは難しいです。
サーチキー数字 : 数字で「110」と入力していくと、勘定科目が絞り込まれていきます。
よく使う勘定科目(現金・普通預金・売上など)だったり、コードを覚えている場合は、最も早い検索方法です。ただし、勘定科目のコードを忘れてしまった場合は、入力しにくいです。
サーチキー他 :
任意の文字列を登録して検索できます。
例えば、上図の通り、「110TOUZA」と登録しておけば、ローマ字で「touza…」と入力しても、数字で「110」と入力しても、「当座預金」を検索することができます。
使い勝手を重視する方は、このような設定で利用することをおすすめします(ただし、「サーチキー他」の初期値は空白なので、最初登録しなければなりません)。


公式サイトの関連ページはこちら >>



入力方法(2) 帳簿や元帳による入力

ここでは、「預金出納帳」より、「 水道光熱費 40,000 / 当座預金 40,000 」 という伝票を入力します。
これは、お小遣い帳感覚の入力方法です。勘定科目(当座預金)を固定して、この相手科目を連続で登録できますので、預金取引をまとめて入力するときに便利です。

※今回は勘定科目の「当座預金」を固定するので、「預金出納帳」を使います。どの勘定科目を固定するかにより、使うメニューは異なります。
たとえば、「現金」を固定する場合は「現金出納帳」、「売掛金」を固定する場合は「売掛帳」、「買掛金」を固定する場合は「買掛帳」を使います。また、「総勘定元帳」「補助元帳」に直接入力することも可能です。



  弥生会計の元帳;帳簿入力


入力方法(3) かんたん取引入力

ここでは、「かんたん取引入力」より、「 水道光熱費 40,000 / 当座預金 40,000 」 という伝票を入力します。
初心者向けの入力方法です。仕訳の起こし方が分からないときに便利です。

  やよいの青色申告-簡単取引入力

 1  まずは、「取引名」で「電気代を支払った」を選択します。すると、「取引手段」「相手勘定」などが表示されます。
ここで取引を検索することもできます。複数のキーワードを組み合わせて検索することも可能なのでとても便利です。
弥生かんたん取引入力の検索イメージ

 2  「取引日」を入力し、表示された「相手勘定」などを確認します。
 3  「金額」を入力し、「登録」ボタンを押すと完了です。振替伝票が起票されます。
 


入力方法(4) スマート取引取込

「スマート取引取込」で、「 水道光熱費 40,000 / 当座預金 40,000 」 という伝票を起こすこともできます。
これは、銀行・クレジットカード・その他のデータを取込んで、伝票を起こす方法です。預金取引が多い場合は、とても便利な機能です。

「スマート取引取込」は、以下のソフトで利用できます。
・インストール型 : 「やよいの青色申告」「弥生会計」
・クラウド型 : 「やよいの青色申告オンライン」「弥生会計オンライン」

インストール型「やよいの青色申告」「弥生会計」の利用の流れは以下の通りです(「やよいの青色申告オンライン」「弥生会計オンライン」での操作方法も大きく変わりませんのでご参考ください)。
Step1 初回の設定
Step2 データの取込


Step1 初回の設定

データ取得の方法は、以下の通り、2つあります。
やよいの青色申告のスマート取引取込のデータ取得方法

操作の流れは、以下の通りです。
①各金融機関から直接取込(口座自動連携ツール) ②各金融機関→外部サービス経由で取込


弥生製品の「サービスの連携」

「サービスの取得設定」
外部サービスの登録

弥生製品の「サービスの連携」

「サービスの取得設定」

ここでは、①各金融機関から直接取込する方法の流れをご説明します。

「サービスの連携」
1.弥生製品の「スマート取引取込(Webページ)」を起動して、弥生IDとパスワードを入力します。

2. 1 「サービスの連携」 →  2 「口座連携の設定」の「連携する」 をクリックします。
  弥生会計のスマート取引取込-サービスの連携

3.「口座連携の設定」画面が開いたら、以下の操作をします。

  弥生会計のスマート取引取込-口座連携の設定

 1  「今すぐ使う」をクリックして、画面が切り替わったらら、指示に従い、「弥生口座自動連携ツール」をダウンロード・インストールします。
 2  上記完了後、「ログインする」をクリックします。

4.画面が切り替わったら、新規口座登録ボタンをクリックして、画面の指示に従って、必要な銀行・クレジットカードなどを追加します。

     弥生会計のスマート取引取込-新規口座登録



※②各金融機関→外部サービス経由で取込する方法
外部サービスの登録→弥生製品の「サービスの連携」 →「サービスの取得設定」の手順で設定します。
 続きを表示する



「サービスの取得設定」

 1  「サービスの取得設定」 → 2  「保存」をクリックします。
これで準備は完了です。
※この処理を行わないと、この後「取引一覧」画面で、「取引がありません」とメッセージが表示されて、金融機関データを取得できませんので、忘れずに「保存」してください。
   弥生会計のスマート取引取込-サービスの取得設定
 



  

Step2 データの取込


「やよいの青色申告」「弥生会計」の「未確定の取引」では、自動取込された[取引一覧]が表示されます。
次の手順で、仕訳を起こします。
 1  勘定科目が自動推測されているので、合っているか確認します。
必要に応じて修正することになりますが、学習機能があるので、使えば使うほど、仕訳の精度が上がり便利になります。
※この画面では、勘定科目と補助科目しか設定できません。消費税区分、摘要の修正、複合仕訳にする必要がある場合は、自動仕訳後に、別の画面(振替伝票など)を開き、取込データを修正する必要があります。
 2  取込する取引は、「する」にチェックします。
 3  完了したら、「表示されているすべての取引を確定する」をクリックすると完了です。
  やよいの青色申告オンライン-スマート取引取込の取引一覧


 

このような取引が多ければ多いほど、一つ一つ手入力しなくてよいのでとても便利です。手入力すれば、入力ミスがないかチェックしなければなりませんが、その必要もありません。

公式サイト「スマート取引取込の流れ」はこちら >>


※インストール型「やよいの青色申告」「弥生会計」の無料体験版では、「スマート取引取込」を利用できません。
以下よりお試しください。



※利用上の注意
・「弥生会計」または「やよいの青色申告」で「スマート取引取込」を利用するためには、サポートに加入する必要があります。
毎年費用が発生することになります。




3.「集計」メニュー

「集計」メニューでは、日々入力した伝票を一覧で見たり、残高を確認することができます。
どんな会計ソフトでも、ほとんど同じなのですが、
「○○帳」というのは、伝票を一覧で見たいときに使います。たとえば、預金出納帳、総勘定元帳です。
「○○表」というのは、一定期間の集計や残高を見たいときに使います。

「集計」メニューでよく使うのは、[残高試算表][補助残高一覧表]だと思います。ここでは、[残高試算表]の使い方を見ていきます。また、必要に応じて、他の帳票もご確認ください。
弥生会計の集計
[残高試算表] 画面イメージ
  弥生会計の残高試算表




4.「決算・申告」メニュー

ここで確認いただくのは、「固定資産管理」だと思います。

弥生会計の決算・申告

5.製品版の導入・設定

製品版を利用する場合の流れを説明します。

製品版の導入
すでにインストールされている無料体験版を引き続き、製品版として利用する場合、再インストールの必要はありません。製品版のDVD-ROMに記載されている弥生製品登録番号を入力し、ライセンス認証すればそのまま利用できます。また、無料体験版で作成したデータも使えます。


事務所データの新規作成
事業所データの新規作成する場合は、以下の流れになります。

弥生会計の導入

弥生ホームページのスタートアップガイド(動画) を閲覧しながら、設定するのが、一番確実だと思います。また、分からないことは無料導入サポートに問い合わせできます。

特に、ポイントとなる点だけご紹介します。
・特に注意しなければならないのは、後で変更ができない設定箇所です。
「データの新規作成」では、後で変更できない箇所(勘定科目体系、勘定科目オプションなど)は、ウィザードにその旨が表示されますので、よく読みながら設定した方がよいと思います。
・「消費税設定ウィザード」では、消費税の難しい用語が出てきますが、よろしければ当サイトで消費税の解説をしていますので、ご覧ください。
・1ライセンス(予備でもう1ライセンス)は、慎重にお使いください。口コミを見ますと、弥生製品のライセンス管理はとても厳しいようですので、パソコン入替時は、必ず、旧パソコンのライセンスの認証解除を行うことをお勧めします。

関連ページ

弥生サイト


会計ソフト無料体験版[一覧]
会計ソフトの無料体験版[一覧]は、以下のページをご覧ください。
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個人事業主向けクラウド会計ソフト比較
Macユーザーなどクラウド会計ソフトに絞っている個人事業主の方は、以下の特集ページで、シェアの高い3ソフトを比較していますので、こちらをご覧ください。各ソフトの違いが、より分かりやすいと思います。
  [特集]クラウド会計ソフト比較