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ページ更新日:2017/03/01

会計ソフトの選び方(評価方法) & インストール型とクラウド型の違い

このページの内容

会計ソフトの選び方[全体像]
会計ソフトの選び方
[基本情報] [基本情報] [ポイント①]機能 [ポイント①]機能 [ポイント②]簡単操作 [ポイント③]サポート・マニュアル [ポイント③]サポート・マニュアル  [ポイント④]費用
購入までのステップ
関連ページ
※このページの見方   :優れる点   :劣る点
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※クラウド会計ソフト比較(個人向け)はこちら  [特集]クラウド会計ソフト比較 へ



会計ソフトの選び方[全体像]

当サイトでは、できるだけ客観的なランキングにするため、 5つの[ポイント] でソフトを評価します。
また、タイプ別に重視するとよいポイント は以下の通りです。
会計ソフトの選び方全体像(シェア、機能、簡単操作、サポート、費用)

ここでは、会計ソフトの選び方と合わせて、会計ソフトの種類(インストール型とクラウド型)も左右対比してご紹介します。


※一般的な特徴のご紹介ですので、各ソフトの実際の取扱いは、レビューなどでご確認ください。




[基本情報]
[基本情報] [基本情報] [ポイント①]機能 [ポイント①]機能 [ポイント②]簡単操作 [ポイント③]サポート・マニュアル  [ポイント④]費用



Ⅳ会計ソフト比較解説
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[特集]クラウド会計比較(個人)

ソフト詳細

個人事業主向け
■インストール型
やよいの青色申告
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みんなの青色申告
わくわく青色申告
ミロクのかんたん!青色申告
ツカエル青色申告+確定申告
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■クラウド型
MFクラウド確定申告
口コミ・評判を調査
(参考)「マネーフォワード」の評判・セキュリティ実績
freee
やよいの青色申告オンライン
ネットde青色申告
奉行J Personal(参考)

小規模法人向け
■インストール型
弥生会計スタンダード
弥生製品の使い方
会計王
わくわく財務会計
ミロクのかんたん!法人会計
財務応援R4 Lite
奉行J -会計編-

■クラウド型
MFクラウド会計
口コミ・評判を調査
(参考)「マネーフォワード」の評判・セキュリティ実績
freee
弥生会計オンライン
ネットde会計
黒字ソフトは、「会計ソフト比較解説」トップページにあるランキングでの紹介だけです。

会計ソフトの選び方

会計ソフトの選び方・種類
[ポイント①]機能説明[一覧表]
[ポイント③]サポートの必要性

Ⅰ個人事業主の確定申告

Ⅱ個人事業主・法人の会計

Ⅲ消費税法

Ⅴ個人事業主・法人におすすめのフリーソフト・サービス

Ⅵ自作フリーソフト[二刀流宛名印刷]




主に会計ソフトの種類により異ってくる対応OS・利用者数・販売シェアを評価します。
利用される方の状況にもよりますが、総合的には、クラウド会計ソフトの方が優位だと思います(簡単な比較表は下記の通りです)。

インストール型 クラウド型
概要
・パソコンにインストールするソフト
・クラウド型よりもシェアが高い
・インターネット上で動作するソフト(スマートホンでの操作も可)
・Macに対応、場所・端末を選ばず、複数ユーザーで利用できる(税理士とのデータ共有も可)
・バージョンアップ、データ保管の手間がかからない
機能・
簡単操作
・複雑なメニュー構成
・軽快で使いやすい
・シンプルなメニュー構成
・一般的には、銀行・クレジットカード・Amazon・楽天市場・POSレジデータ等の取込による一括自動仕訳できるのが強み
費用
・サポート・バージョンアップ不要の方は、安い(購入後、サポート等がいらなくなったら、解約して費用を減らしたり、状況に応じて、ある程度、費用をコントロールできます)
・複数ユーザーで利用する場合は安い。
 
転換期?
(参考)クラウド会計ソフトの最近の動向
クラウド会計ソフトのシェア・ユーザーの関心・大手メーカーの参入状況
 1  現在のシェアは、インストール型 88.9% 、クラウド型 11.1% です( デジタルインファクト )。(下図参照)。

今後、どこまでクラウド会計のシェアが伸びるかは分かりませんが、
 2  クラウドに抵抗がない世代の増加、ユーザーの関心の高まり(2016年2月Googleトレンド)
 3  大手メーカーの参入、インストール型のような高速仕訳入力など (MFクラウド) クラウド会計の進化はとても早いことから、

 4  米国のように、シェアを拡大していく可能性は十分あると思います(参考:総務省「クラウドサービス利用の日米比較」)




[ポイント①]  機能
[基本情報] [基本情報] [ポイント①]機能 [ポイント①]機能 [ポイント②]簡単操作 [ポイント③]サポート・マニュアル  [ポイント④]費用


当サイトで紹介するソフトには、基本的な伝票入力や印刷機能が備わっています。
各ソフトの違いは、以下の機能に対応しているかどうかです。主に、これらの機能に対応しているかを評価します。
①銀行データ等の一括自動仕訳・・・データ取得時期、銀行・クレジットカード・Amazon・楽天市場・POSレジデータ等の対応状況、仕訳単位、一画面でどんな仕訳でも登録できるか、自動仕訳ルールなどを比較します。
特にクラウド会計ソフトは、通常、毎年費用が発生しますが、多数の外部サービスやソフトとクラウド上で連携できるのが、強みです。AirレジやSuqare Posなど、無料の外部サービスも多いので、総合的に連携したい方にはとても便利です。
※導入無料、決済手数料3.25%程度、入金が最短翌日のスマホのクレジットカード決済、および、無料でも使えるPOSレジの比較はこちらのページをご覧ください。
②部門管理、分析書類・・・左記2つは小規模法人の場合のみ評価します(個人事業主向けソフトの場合、印刷書類に大きな違いはありません)
③仕訳伝票インポート・エクスポート・書類エクスポート・・・この機能のないソフトは、できれば選択しない方が無難です
  ③の評価理由を表示する 
会計ソフトの選び方-機能説明
※ソフトによっては、最新バージョン限定などの使用制限付きの機能もありますので、ご注意ください(各ソフトの比較表で がついている機能) 。
※各機能の詳細は、会計ソフトの選び方 ~②機能説明~ ページをご覧ください。




[ポイント②]  簡単操作
簡単操作の評価 [基本情報] [基本情報] [ポイント①]機能 [ポイント①]機能 [ポイント②]簡単操作 [ポイント③]サポート・マニュアル  [ポイント④]費用

会計ソフトを扱うにはある程度簿記の知識・経験が必要になりますが、経理初心者の方でも比較的簡単に操作できるか以下の3つを評価します。
特に、経理業務のほとんどは伝票入力で、これが最も大変ですので、②伝票入力が簡単か、③伝票入力は使いやすいかがポイントになります。会計ソフトは、一度決めたソフトを長く使う方がほとんどだと思いますので、ご自身で使いやすいソフトを選びましょう。

 ①初期設定は簡単か
②伝票入力は簡単か
主に経理初心者の方向けの入力方法にどれだけ対応しているかを評価します。
入力方法 内容
取引種類選択入力 取引の種類を選択して仕訳を起票します。初心者の方にとって、とても便利だと思います。仕訳や勘定科目が分からない場合、インターネットなどで検索する手間が省けます。
帳簿入力 家計簿やこづかい帳のような入力方法です。
銀行データ等の一括自動仕訳 通常、初心者の方に分かりにくい勘定科目を取引明細より推測して自動提案してくれます。また、内容を確認していくだけで仕訳を起こすことができるので効率的です。

③伝票入力は使いやすいか
多くの項目でコードまたは名称を入力の都度検索がかかり、スムーズに項目移動できるソフトが使いやすいです。
基本的に、インストール型は使いやすいです。

クラウド会計ソフトは、一般的に軽快性・使い勝手が良くありませんが、インストール型に負けないくらい高速で入力しやすいソフト「MFクラウド確定申告」「MFクラウド会計」も出てきています。

会計ソフトの選び方-簡単操作説明

 各基準の詳細を表示する




[ポイント③]  サポート・マニュアル
[基本情報] [基本情報] [ポイント①]機能 [ポイント①]機能 [ポイント②]簡単操作 [ポイント③]サポート・マニュアル  [ポイント④]費用

操作に困ったとき、電話・チャットで問い合わせが早くて便利です。これら対応しているか(ソフトによっては、サポートの種類により対応が異なります)、付属マニュアルが充実しているかを評価します。
一般的には、以下のようなサポート体制になっています。
インストール型 クラウド型
サポート体制 大きく、以下の2パターンです。
・サポート料は有料ですが、電話サポートにも対応するソフト
・サポート料は無料で、メールサポートに対応するソフト
主に、チャットサポート中心のソフトが多いです。
チャットは、最近、大手銀行・ECサイトなどでもサービスが始まり、簡単な質問をしたいときにとても便利です。
電話やメールよりも気軽に質問できますし、基本的にはリアルタイムで返答があります。

※弥生製品のサポートの場合、購入者の4人に3人が加入、2年目以降の継続加入率は87%(2014年6月現在) (弥生HP)
サポート加入の必要性は、会計ソフトの選び方 ~③インストール型のサポート加入の必要性~ をご覧ください。
※基本的には、サポートにソフト以外の内容を問い合わせすることはできません(一部のソフトは、業務相談等にも対応しています)。
どの会計システムを使う場合でも、必要最低限の経理知識(複式簿記など)は必要となります。




上記の[基本情報]~[ポイント③]は、一般的に費用をかけると充実します。
(例えば、クラウドにして利便性が上げたり、銀行データ等の一括自動仕訳が使えるようになったり、電話サポートを受けることができるようになります)


[ポイント④]1年あたり税込費用(円)
価格の評価 [基本情報] [基本情報] [ポイント①]機能 [ポイント①]機能 [ポイント②]簡単操作 [ポイント③]サポート・マニュアル  [ポイント④]費用


一般的に、会計ソフトの種類により料金体系が異なるため、単純に購入価格だけで費用比較できません(下表参照)。
そこで、当サイトでは5年間利用時の1年あたり費用で各ソフトを比較しています(※1)。

安さを重視するなら、インストール型のサポート未加入が、 です。
また、複数ユーザーで利用する場合は、一般的に割増し料金なしで利用できるクラウド型が です。
インストール型(※1)
サポート加入の選択可
クラウド型
サポート・バージョンアップ付
サポート未加入 サポート加入
料金体系 購入価格のみ 購入価格
+サポート料(毎年)(※2)
年額or月額料金制
1年あたり
費用目安(円)
個人事業主向け 1,000~3,000
5,000~12,000 8,000~10,000
複数ユーザー
小規模法人向け 2,000~7,000
30,000~35,000 18,000~20,000
複数ユーザー
(※1)インストール型の購入価格は価格.comの最安値、全ソフトについてキャンペーンがある場合はキャンペーン適用ありで計算
(※2)インストール型の場合、サポートに加入すると、バージョンアップ費用は通常無料です。



※ソフトの「安定性」を気にされる方がいるかもしれません。
無料体験版があるソフトは全て動作確認していますが、当方の環境で、不具合が発生したソフトはありませんでした。




購入までのステップ

「MFクラウド確定申告」利用者の口コミ・評判を調査にもありますように、多くの方が無料体験版を利用したうえで、ソフトを導入しています。
納得した上で購入していることが、導入後の高い満足度につながっています。
購入までのステップを一つご紹介しますので、よろしければご参考ください。

 気になるソフトについて、入力機能を中心に試してみましょう。
会計ソフトにはどんな機能があって、ご自身にとってどんな機能が必要なのか確認しましょう。
※ソフトの違いをもう一度確認したい方は、ランキング をご覧になってみてください。
※無料体験版の一覧は、こちら
    
 ご自身がよいと思ったソフトは、実際に領収書などを見ながら、入力したり印刷してみましょう。
ご自身の経理知識や取引などの状況に適したソフトか確認しましょう。
    
 ソフト選びを失敗したくないという方は、1か月くらい使って納得してから購入するとよいです。
(長く使ってみると、サポートの必要性も分かってきます。分からないことがあったら、問い合わせしてみるのもよいです。通常、無料体験で作成したデータは製品購入後も引き続き利用できます)


クラウド会計ソフトのバージョンアップは頻繁に行われます。必要に応じて、各ソフトの公式サイトで最新情報をご確認ください。



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