【図解】経理の原則 | |||
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このページの最終更新日:2022/04/24 ソフトの記載内容:2020/7現在 |
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-やよいの青色申告20 詳細-
<機能目次> |
メイン画面 伝票入力
その他 |
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機能あり:「○」 機能なし:空白 です。 ※各機能の詳細は、会計ソフトの選び方 ~②機能説明~ ページをご覧ください。 |
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振替伝票入力 | ○ | (※)「仕訳アドバイザー」を使えば、勘定科目や仕訳を調べることができます。
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帳簿形式の入力 | ○ | ||
取引種類の選択による入力 |
○ | (※)取引種類を選び、日付と金額を入れるだけで入力できる初心者向けの機能です。「かんたん取引入力」から実行します。
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銀行の取引データ取込 | ○ | 利用するためには、サポート(「あんしん保守サポート」)に加入する必要があります。 機能詳細は、下記をご覧ください。 |
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クレジットカードの取引データ取込 | ○ | ||
その他データ取込 | ○ | ||
家事按分 | ○ |
「銀行の取引データ取込」「クレジットカードの取引データ取込」「その他データ取込」による一括自動仕訳[詳細] |
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弥生製品では、「スマート取引取込」という機能を使って一括自動仕訳をします。
「スマート取引取込」は、以下の弥生製品で利用できます(どのソフトでも、この機能自体の仕様は同じです)。
「マネーフォワードクラウド確定申告・会計」「freee」と比較すると、機能はやや劣ります。 銀行登録 以下の通り、各金融機関からデータ取得の方法は、①口座連携、および、②その他サービスの連携の2種類あります。 公式詳細
セキュリティが心配という方もいらっしゃると思いますが、原則として、ログインするために必要なIDとパスワードだけで銀行登録できます。 振込・引出に必要な第2暗証番号の入力は必要ありません。 自動仕訳 ①口座連携の場合、データ取得時期と仕訳単位は、下表のとおりです。
①口座連携、および、②その他サービスの連携の自動仕訳登録画面は、以下の通りです。
※取引が取込できない場合 「スマート取引取込」を行っても取引が取り込まれない場合は、以下、弥生のFAQをご確認ください。 当方の環境(FireFox)では、以下のように、実際には取引が取り込まれているのですが、取引が全く表示されないことがありました。 この場合は、ご利用のブラウザの表示倍率を変更したり、他のブラウザを利用すると取引が表示されました。 同じような状況になった方は、お試しください。 操作の流れ
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帳 簿 ・ 集 計 |
総勘定元帳 | ○ | |||
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残高試算表 | ○ | 貸借対照表・損益計算書に対応 ※製造原価報告書はなし(上位バージョンは○)
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補助残高一覧表 | ○ | ||||
残高推移表 | ○ | ||||
決 算 |
所得税確定申告書B | ○ | 該当年分の所得税確定申告書B、および、青色申告決算書・収支内訳書(白色申告用)を作成するためには、サポート加入するなどして、ソフトを最新バージョンにする必要があります。
なお、上記書類は、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」で作成することもできます。 |
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青色申告決算書・収支内訳書(白色申告用) | ○ | ||||
消費税申告書(一般用・簡易課税用) | ○ | ||||
固定資産台帳/減価償却費の計算 | ○ | ||||
他 | 請求書・見積書・納品書 |
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仕訳伝票のCSVインポート・エクスポート | ○ | 「仕訳日記帳」を開き、「ファイル」メニュー-「インポート」、または、「エクスポート」より |
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印刷書類のエクスポート (ExcelまたはCSV形式) |
○ | CSV形式でのエクスポートは、「ファイル」メニュー→「エクスポート」より |
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◎、○、△、×で評価しています。 |
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初期設定は簡単か |
○ | 勘定科目の業務別テンプレートを利用すると、作業の手間を軽減できます。
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伝票入力は簡単か | ◎ | 以下の通り、初心者の方向けの入力方法が充実しています。
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伝票入力は使いやすいか | ◎ | 「振替伝票」画面では、以下の通り、とても入力しやすいと思います。キーボードだけで操作がスムーズにできます。 ●多くの項目(勘定科目・補助科目・摘要・仕訳パターン)について、コードまたは名称を入力の都度検索がかかります。 環境設定により、コードと名称の両方で検索することができます。(この設定方法は、弥生製品の使い方ページ をご覧ください)。 ●項目の移動は、タブ、エンター、上下左右キーでスムーズにできます。
※入力方法は、[弥生形式]と[コクヨ形式]のどちらかを選択できます。個人的には、[弥生形式]の方が使いやすいです。 ※仕訳パターンの呼出は「F8」、連続して伝票を入力する場合は、「F12」で伝票登録できます ※「振替伝票」に似ている画面で「仕訳日記帳」がありますが、こちらは、仕訳を連続入力できます。ただし、以下のような複合仕訳を入力できません。
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その他 |
「かんたん取引入力」 操作の流れ勘定科目が分からない、借方・貸方が難しいという方でも、「かんたん取引入力」を使えば、簡単に仕訳することができます。※2015年12月のバージョンアップにより、取引名の検索、よく使う取引の表示、仕訳プレビュー表示などが機能強化され、より便利になりました。 例えば、銀行から電気代40,000円が自動引落された場合は、次の手順で仕訳を起こします。
「スマート取引取込」 操作の流れ「スマート取引取込」という機能を使うと、銀行・クレジットカード・その他のデータ取込より一括自動仕訳することができます。このような取引が多い場合は、とても便利な機能です。 利用手順は、以下の通り簡単です。
「振替伝票」「仕訳アドバイザー」操作の流れ振替伝票の画面イメージは、以下の通りです。の箇所で、検索がかかります。
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付属マニュアル等 | ◎ | 以下の通りです。非常に充実していると思います。 「仕訳アドバイザー(ソフト内)」・・・仕訳事例・科目の検索 「FAQ(Web)」 「スタートアップガイド(Web)」・・・ソフトのスタートのポイントの動画 「業務マニュアル(付属本)」 |
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サポート問い合わせ方法 | 電話・メール | サポート(「あんしん保守サポート」)の種類は3つあります。 (ⅰ)セルフプラン 問い合わせは不可 (ⅱ)ベーシックプラン 問い合わせは電話・メール可 (ⅲ)トータルプラン 問い合わせは電話・メール可。トータルプランの場合は、仕訳相談・経理業務の相談も可。
※「ベーシックプラン」「トータルプラン」は、オペレーターが、ユーザーのパソコン画面を共有して、アドバイスをしてくれます(オペレーターが必要と判断した場合)。パソコン操作に不慣れなユーザーにとってはありがたいサービスです(画面共有サポートのご利用規約4条)。
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その他 | ※上記以外の問い合わせについて ・弥生製品は、インターネットや書籍等でも情報が見つかりやすいのでおすすめです。 ・「やよいの青色申告」「弥生会計」であれば、通常、青色申告会に導入・操作方法などを問い合わせすることもできます。(青色申告会に入会すると、個人事業主の記帳・決算・申告方法などのサポートを受けることができます。入会先によって年会費(目安20,000円)は異なります。詳細は最寄りの青色申告会へお問い合わせください)
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5年間利用した場合の1年あたり税込費用(5年利用時)で評価します。 このソフトはインストール型なので、以下の料金が発生します。 ・購入価格 ・・・ 価格.comの最安値により計算 ・サポート料金 ・・・ キャンペーンがある場合は適用して計算 |
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ソフトの購入価格 | 価格.com最安値 10,880円 |
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サポート価格 | 年 8,800~22,000円 |
このソフトは、サポート(「あんしん保守サポート」)に加入すると、毎年費用がかかります(サポート加入の必要性は、こちらのページをご参考ください)。 サポート(「あんしん保守サポート」)は、以下の3種類があります。 (ⅰ)セルフプラン 年8,800円 問い合わせは不可 (ⅱ)ベーシックプラン 年13,200円 問い合わせは電話・メール可 (ⅲ)トータルプラン 年22,000円 問い合わせは電話・メール可 キャンペーン♪ 2021/4/15までに申込すれば、最大15か月間無料、または割引あり(諸条件あり)。次期製品も無料提供。ただし、期間終了後、自動更新されるので、解約したい場合は忘れないように注意。
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バージョンアップ価格 |
販売なし (上記サポート加入時は無料) |
基本的に 弥生は毎年バージョンアップ(新製品への移行&法改正対応プログラムの提供)します。 <あまりに古いバージョンを使い続ける場合の注意点> あまり古いバージョンを使い続けると、バージョンアップしたときに、過去のデータを移行できないことがあるので、ご注意ください。旧製品Ver13以降であれば、現在の最新Ver20へデータ移行できます。
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5年間利用した場合の1年あたり税込費用(5年利用時) | サポート無:2,176円 | |
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サポート有:11,896円 ((ⅱ)ベーシックプランの場合) |
○購入価格・・・価格.comの最安値 ○サポート料金・・・最初の15か月は無料(キャンペーンによる)、残り45か月はベーシックプランで計算 |
・・・ クリックすると、該当箇所へ移動します。 |
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クラウド会計ソフトのバージョンアップは頻繁に行われます。必要に応じて、各ソフトの公式サイトで最新情報をご確認ください。 |
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「簡単取引入力」でどんどん入力できるようになりました」 「開業して初めての青色申告に弥生を選んだ」 |
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Macユーザーなどクラウド会計ソフトに絞っている個人事業主の方は、以下の特集ページで、シェアの高い3ソフトを比較していますので、こちらをご覧ください。各ソフトの違いが、より分かりやすいと思います。 [特集]クラウド会計ソフト比較 |
以下のページでは、機能のポイントを図解しています。体験版ダウンロード、サンプルデータを開き方、伝票入力の仕方、弥生のライセンス管理の注意点などをご覧になれます。 弥生製品の使い方 |
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